振り返りの魔法「KPT」とは- 東中野もくもく会 #5 開催レポート

イレブンナインのふじけんです。

12月21日(木)19時半、イレブンナインの公式勉強会の第五回として「東中野もくもく会 #5」を開催しました。

今回は2017年最後のもくもく会ということで、これまで開催してきたもくもく会の振り返りと、生産的な振り返り方法である「KPT」に取り組んでみました。

前半に使用した資料です。

前半では、過去4回開催してきたもくもく会について資料を元に説明させていただきました。

これまで開催してきたもくもく会自体が良い出会いの機会となったこと、テーマによって人数に増減があったことなど振り返らせていただきました。

後半では、弊社CDOの三宅をファシリテーターとしたKPTミーティングを行いました。

KPTとは、Keep/Problem/Tryの略で、振り返りの為のフレームワークです。 Keepでは、「良かった事/今後も続けたい事」をあげていきます。 Problemでは、逆に「うまくいかなかった事」をあげていきます。 Tryでは、「今後実施する事」をあげてProblemの解消を目指します。

 

KPTミーティングの結果

  •  Keep
    1. (テーマに)無理がなかった
    2. 参加への敷居が低かった
    3. 継続して開催してきた
    4. ひとつのテーマに縛られず飽きないテーマ選びだった
    5. セミナーではなく対話型の議論ができた
    6. 親睦会が良かった
    7. VRとかキャッチーなテーマだった
    8. プレゼンターが多様
    9. コミュニティ課題をテーマとして取り上げたのが良かった
  • Problem
    1. 開催地が遠い
    2. 参加者が少ない
    3. 新しい参加者をゲットできていない
    4. イベントの告知が遅い
    5. 認知度が低い
    6. 最終的なゴールが欲しい
    7. テーマにつながりがほしい
    8. 参加者にとっての価値を設定できていない
    9. 会の目的を伝えきれていない
    10. テーマの設定が甘め
    11. ハンズオン形式にしてほしい
    12. 「○○してみた」系の苦労話が聞きたい
    13. 技術的なテーマがほしい
  • Try
    1. ほかの場所を借りる
    2. オンライン勉強会(配信など)
    3. 一貫したテーマに絞る
      1. 広く浅いテーマはもう少し地盤が固まってから、まずはコアな参加者を固めていく
      2. 参加者のやりたいことに的を絞る
        1. PythonでHello Worldから面白いアプリやWebを作るところまで。
      3. 5回に1回にはKPTを行い、改善を計る
    4. Slackなどで事前に参加者コミュニティを作っておき、テーマについてネゴをとる
    5. 告知するツールを増やす(Conpass、ATNDなど)
    6. もくもく会コミュニティのツールを増やす(LINEグループなど)
    7. 1か月前から告知(会が終わったら1か月後の告知を開始する)
    8. 新しい人が参加しやすい仕組みを作る
      1. アイスブレイクを取り入れる

ということで、Tryに具体的な改善策が並びました。

まとめ

もくもく会の運営者として、うっすら認識していた課題も明確になり、次回はより精度が上がった会にできそうです。

KPTを行って一番ありがたかったのは、参加者の純粋なフィードバックがもらえたことです。

これまでも運営を切り盛りしていく中で担当者なりに良かった点は続けていき、悪かった点は改善していく取組を行っていたのですが、少人数でもこのKPTを取り入れると、より課題が浮き彫りになり、対策や新しいアイデアが生まれることがわかり、さながら魔法のような印象を受けました。

次回予告

次回は、年が明けてからの1月第三木曜日の開催で検討中です。決まり次第Peatixやその他のサービスで告知したいと思います!

参考URL

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