福岡市スタートアップカフェの支援が手厚い

福岡市スタートアップカフェの支援が手厚い

2016年5月6日
Facebook Twitter このエントリーをはてなブックマークに追加

働き方が多様化する中、ずっと会社勤めをするのではなく、自分で事業を起こすことを考えている人も多いのでは。とはいえ初めての起業は不安やリスクがつきまとうため、気軽にできるものではありませんよね。

そんな中、ある地方都市の起業支援がとても手厚いと評判です。それは、福岡市が運営する「福岡市スタートアップカフェ」。平成26年10月、福岡市の中心地である天神エリアにある「TSUTAYA BOOKS STORE TENJIN」の3階にできました。

起業するためのノウハウを学んだり、プロからのアドバイスをなんと無料で受けることができるのです。

  1. 補助金など、行政や民間の起業支援情報を仕入れることができる
  2. 創業マインドの醸成やスキルアップのためのセミナーを受けることができる
  3. コンシェルジュのネットワークなどから、起業家と支援者をマッチング
  4. 起業を目指す人で構成される「スタートアップクラブ」での交流
  5. 起業するための手続きを相談できたり、手続きに必要な専門家(士業)を紹介
  6. 創業企業で働きたい人と、起業家を交流会などでマッチング

コンシェルジュは10時〜22時まで常駐。そして、毎週木曜は個別相談DAYとして、17時以降はコンシェルジュの他、日本政策金融公庫、行政書士、税理士、司法書士、弁護士などにじっくり話を聞くことができます。毎日のように開催されるセミナーは「WEBマーケティング」「賢く節税するための青色申告」「先輩起業家に失敗しない経営のポイントを聞く」など実践的なものばかりで、そのほとんどが参加無料。さらに無料WiFi、電源、コピー機(有料)も設置。TSUTAYAに併設されているため、店内の本は自由に持ち込んで読んでもOK。もちろん、会社員、主婦、学生など肩書きを問わず、どんな人でも利用可能!

無料でここまで手厚い起業支援は、かなり驚きですよね。この効果があってか、福岡市は「開業率」が2年連続の第1位(21大都市中)。「起業者総数における若者(25〜34歳)の割合」も第1位(21大都市中)。※H26年度
さらに、「人口増加数」、「若者(15〜29歳)の人口比率」も政令市中(川崎市、さいたま市、横浜市など)の中で第1位。※国勢調査(H27年)より

手厚い支援を行うことで、街に人が集まり、活気づくということですね。起業という野心を持っている人は、まずは福岡への移住から始めてみるのもありかもしれません。福岡市は「食料物価の安さ」も第1位(20大都市中)、「家賃の安さ」は第3位(16大都市中)なので住みやすさも抜群だとか。

Facebook Twitter このエントリーをはてなブックマークに追加