スキマ時間の有効利用にオススメしたい! 「オーディオブック」サービスまとめ

スキマ時間の有効利用にオススメしたい! 「オーディオブック」サービスまとめ

2016年2月24日
Facebook Twitter このエントリーをはてなブックマークに追加

昨年Apple Musicを筆頭に、次々と新サービスがローンチした「音楽定額配信」の分野が話題になったが、もう一つ定額サービスで画期的なサービスだったのが、Amazonが始めたオーディオブック聴き放題サービス「Audible」だ。数年前からオーディオブックの市場は地味ながら徐々に人気を集めていて、通勤中のスキマ時間の有効活用のため、または読書をするのが苦手だからという理由で習慣的に利用しているユーザーも少なくない。今回はそんなオーディオブック・サービスを紹介したいと思う。

Audible

d14472-1-515593-0

前述のAmazonがリリースしたオーディオブック・サービス。元々アメリカでは大物俳優の朗読による独自コンテンツなどで勢力を伸ばしてきた「Audible」だが、日本版もやはり独自コンテンツに力を入れ始めている。例えばプロスケーター・高橋大輔が朗読する「星の王子さま」、高見侑里や皆藤愛子といった人気フリー女子アナが読む名作など、これまで日本のオーディオブックには無かった切り口で楽しめるのも魅力だ。1ヶ月1500円の定額料が高いか、安いかは個人によって意見の分かれるところだが、普段手に取らない分野の作品に触れられることや、書籍の販売価格などを考えると十分に検討できるだろう。ただしスタートしたばかりということで、カタログ数は数千タイトル(約7000から8000と言われている)とまだ少ないのが弱点。Amazonのプライム会員なら3ヶ月、非会員なら1ヶ月の無料トライアルがある。

Audible

FeBe(フィービー)

スクリーンショット 2016-02-24 11.11.43

日本国内で“聴く本”の分野を長年リードしてきたサービス。13000冊以上とカタログ数の充実度では群を抜いているので、聴きたい本が最初から決まっている人におすすめだ。1冊ごとに購入も出来るし、ビジネスや語学系のコンテンツを中心に定額で毎週配信されるサービスなど選択肢が多い。1冊の価格が本とほぼ同じもしくは若干高めではあるが、何度も読むような名著、例えばビジネス系のバイブルと言われる「7つの習慣」のような超定番など、一度読んだことのある本を繰り返し聞くことでインプットしたい、そんな人はFeBeのサービスは魅力的かも知れない。なお価格面に触れたが、頻繁にセールやまとめ買いのディスカウント、ポイントサービスなど会員優待にも優れている。
なお定期購読のプレミアム会員には2ヶ月間、毎月チケット1枚が配布(2ヶ月間有効)されるゴールド会員(最初の2ヶ月980円、3ヶ月目から1300円)と、月に2枚のチケット(3ヶ月間有効)が配布されるプラチナ会員(月2470円)がある。

FeBe

Kikubon

スクリーンショット 2016-02-24 11.13.11

メインは声優やアニメのキャストが朗読しているオーディオブック・サービス。文学作品も含まれるが主にライトノベル作品が中心、「銀河英雄伝説」や「アルスラーン戦記」のような大作を取り揃え、実際のアニメキャストによる演技でドラマCD仕立てで楽しめる。

Kikubon

今のところ老舗の「FeBe」のアラカルト方式と「Audible」の定額制の一騎打ちという状況の日本のオーディオブック市場だが、その他にも「honto」「でじじ」など電子書籍と一体型のサービスなども徐々にラインナップを充実させている。海外ではカセットテープの時代から大きな市場を持っていたオーディオブックの世界だが、スマートフォンの普及で日本人にも手軽に楽しめる環境が整いつつあるので、今後のサービス拡大に期待したいところである。

Facebook Twitter このエントリーをはてなブックマークに追加