2016年はオリンピックの年、注目の新しいスポーツを始めよう

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2016年2月16日
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リオデジャネイロ夏季五輪、7人制ラグビーとゴルフが新たに正式種目に

今夏ブラジルのリオデジャネイロで開催される夏季五輪、南米では初の大会となる。日程は8月5日~8月21日の17日間、メイン会場のマラカナン競技場などで全28競技306種目が予定されている。今回、7人制ラグビーとゴルフが追加種目に採用された。初めての五輪種目正式採用となる7人制ラグビーは、日本は男女ともに出場を決めていて、活躍が期待されている。

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出典:https://www.rugby-japan.jp/2016/02/08/mens7s_sydney_review/

112年ぶりに正式種目に復活となったゴルフも人気再燃への期待とともに、注目が高まっている。

Male golf player swinging golf club, with golf bag and beautiful fairway in background.

東京2020大会、スポーツクライミングで選手を狙う?

さらに私たち日本人にとって気になるのが、2020年の東京オリンピックだ。2015年9月に、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、国際オリンピック委員会(IOC)へ提案する東京2020大会の追加種目を決定。追加種目の提案は、2014年12月のIOC総会で採択された「オリンピックアジェンダ2020」によって、開催都市の組織委員会に初めて認められたものだ。

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出典:https://tokyo2020.jp/jp/

提案されたのは野球/ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技、18種目。これらの種目が追加されれば、東京2020大会では、既存の1万500人の選手枠に加えて、新たに474人の選手を迎え入れることが可能になるという。

これらの競技の中で目新しいのは、スポーツクライミングだろう。フリークライミングのカテゴリに属するスポーツクライミングには、3つの種目がある。高さ15m、角度95度のクライミングウォールを、ロープを使っていかに早く登れるかタイムを競う「スピードクライミング」、腰にロープをつけて12m以上の壁を登って到達点の高さを競う「リードクライミング」、5mほどの高さのクライミングウォールを、ロープを使わずに登るルートの難しさを競う「ボルダリング」だ。

クライミングは子どもからお年寄りまで、また運動が苦手な人でも、自分の体力に応じて挑戦できるのが魅力のスポーツ。サッカーや野球など他のスポーツをするためのトレーニングの一環としても有効だという。ジムや施設も増えており、チャレンジするのにいいタイミングといえそうだ。

メキシコ発のラケット競技「パデル」が世界的に人気上昇中

オリンピックの種目ではないけれど、南米や欧州で人気となり日本にも上陸した注目の新スポーツが「パデル」。テニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技だ。パデルは1970年ごろ、メキシコを訪れていたスペイン人が思い付いたのが発祥といわれ、スペインやアルゼンチンで急激に競技人口を増やした。最も人気の高いスペインでは、300万~400万人が楽しんでおり、1992年には初のワールドカップもスペインで開催されている。テニスのスーパープレイヤー、ラファエル・ナダル選手も趣味で楽しんでいるそうだ。

パデルは、ポイントの数え方はテニスと同じで、ダブルスのみでプレイする。コートの面積はテニスコートの約半分、周囲が強化ガラスと金網で仕切られているのが特長だ。壁に当たったボールを打ち返すことができ、ラケットもテニスより短い板状のため、打ち返しやすくなっているので、初心者でも簡単にプレーに参加できる。上級者にとっても壁へのボールの反射やダブルスという形態から、奥が深く楽しめるので、世界的に人気となっているようだ。日本には2013年に上陸、埼玉県所沢市、大阪市、三重県鈴鹿市にコートやスクールができている。運動量も多く、ストレス発散にもうってつけの新感覚スポーツのパデルに、いち早くチャレンジするのもいいかもしれない

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