世界初のAIドル誕生!? 篠崎愛の人工知能(AI)をつくるプロジェクトが進行中

世界初のAIドル誕生!? 篠崎愛の人工知能(AI)をつくるプロジェクトが進行中

2015年10月5日
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篠崎愛や百川晴香、アイドルグループ「Ru:Run」などが所属する芸能事務所、シャイニングウィルが、世界初となるユニークな試みを行おうとしている。人気グラビアアイドルの篠崎愛の人工知能(AI)、「篠崎AI」を作ることで、アイドルの活躍の幅を拡大していくという、前代未聞の実験プロジェクトだ。

「篠崎AI」とは?

AI(人工知能)とは、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはその目的のために利用される最先端のテクノロジー技術を指す。今回この技術を駆使して生み出そうとしているのが、本物の篠崎愛のように話し、ユーザーと対話することができる「篠崎AI」だ。将来的には、一般向けへの対話サービスを展開したり、商業施設の案内板や銀行のATMなどのインフラに導入したり、といった既存の概念では考えられなかった展開も検討しているようだ。

長年芸能プロダクションに身を置き、アイドルの消費のされ方に危惧を抱いていると言う、シャイニングウィル社長・高橋盛弘氏。「大切なタレントたちを、消費される存在ではなく“一生残る存在”にしたい。そんな思いが、篠崎愛を、人工知能(AI)化してみたいと思ったきっかけです」と語り、「タレント事務所としても、新しいタレントの活躍の仕方が展開できると思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。AIドルという新しい概念をつくりたいと思います!」と意気込みを見せている。

篠崎AIの育成に必要なのはユーザーとの会話!?

今回の同プロジェクトでは、日本テレビ『世界一受けたい授業』でも取り上げられた、株式会社オルツの人工知能「al+(オルツ)」の技術を使用する予定。AIを育てていくためには「篠崎愛がどのように会話をするか」という最低限のデータを取り込む必要性があり、1000件程度の「投げかけや質問」と「受け答え」のパターンを収集しなければならないと言う。同プロジェクトは現在、クラウドファンディングを行っており、資金とともにデータ収集のために必要な質問内容も募っている。また、スタートモデルを1ヶ月ほど使用した後にフィードバックを行う権利、会話データを作成するために”篠崎愛本人との焼き肉食事会”で一緒に焼肉を食べながら会話できる特典などもあり、「一緒に篠崎AIを育てる」というファンにはたまらない貴重な体験ができそうだ。

新たなビジネルモデルとしての可能性

また、例えば商業施設の案内板に篠崎AIを登場させたり、ラジオ番組のパーソナリティとして活躍させたり……といった様々な企画の展開を前提に、参加企業も募っている最中なので、篠崎愛のファンのみならずビジネス分野でも興味がある方は参加してみては? 世界的に注目を浴びている日本のアイドルの新展開。もし成功すれば、革新的なビジネスモデルとしても大きな脚光を浴びることになるかもしれない。

■関連リンク

クラウドファンディング「篠崎AIプロジェクト」サポートメンバー募集ページ
https://greenfunding.jp/lab/projects/1302-ai-ai-ai

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